過ごし方
元気のある時は、午前中は遅めに起きてから、散歩のついでにお昼ご飯を食べに行き、カフェなどで読書をしたりドラマを見たりして過ごす。寝起きは睡眠薬が残っている影響で頭が回らないことが多かった。一方で、元気のないときは一日家から出ないこともあった。自分は出不精なのでこっちがデフォルトかもしれない。小説を読んだり、自己分析をしたり、自分に向いている仕事は何か、今後の生活はどうなるかなどを考えていた。
心境
1か月休んでみて、仕事や将来への不安からあまり休めてはいなかったなと振り返って思う。休職2か月目ぐらいから心から休めるようになった気がする。1か月目はゆっくり休めるとは思いながらも積極的に散歩に行ったり自己分析したり、とにかくプラスになるようなことをしていた。休み方がわかっていなかったなと思う。2か月目ぐらいから寝たいときは寝て、外に出たいときは出て、みたいな形で自分の過ごしたいように過ごしている。休職中にやらないといけなさそうなこと考えないといけなさそうなことをやり終えたからようやく休めるようになったのではないかと思っている。なので、自分と同じようなメンタル不調の方もなかなか本当に休めるようにはならないかもしれないです。特に真面目な方はそうなんじゃないかなと思います。
1か月目で心理的な改善としては、自分がやっている職種や仕事が向いていないのではないかというネガティブな感情が弱まったということ。休職開始直後は、自分は能力がない、という認知の歪みがあったがそれが改善したと思う。そのときは、ほかにどのような仕事があるのかや求人などをいろいろ見ていた。
自己分析としては以下の本を使って、本当に自分のやりたいことは何のなのか考えた。それで、就活の時やったような自己分析をさらに深堀していた。これはまた別で書こうかなと思う。
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